✏️ 手術1か月前の事前検査と説明:現実味を帯びていく「手術」という選択

入院・手術

手術を受けると決めてから、あっという間に1か月前の事前検査の日がやってきました。 この日は説明を聞き逃したくなかったこともあり、夫にも付き添ってもらうことにしました。

朝8時45分ごろ病院に到着。 まずは血液検査、レントゲン、心電図、尿検査など、健康診断のような一通りの検査を受けます。 すべて終わったのが9時30分頃。朝食を食べていなかったので、10時からの主治医の説明までの間に軽く食事を済ませました。

🩺 主治医との面談:手術内容が具体的に形を持ち始める

10時になり、主治医との面談が始まりました。 事前検査は特に問題なく、予定通り 7月15日に手術を行う とのこと。

病名は 「子宮頸部腫瘤疑い」。 手術名は 「全腹腔鏡下子宮摘出術・両側卵管切除術」。

この手術で子宮と卵管を摘出し、取り出した腫瘤を生検して

  • 良性のナボット嚢胞なのか
  • LEGHなのか
  • それとも他の悪性のものなのか

を判断するとのことでした。

卵巣は問題がないため温存。 卵巣を取るとホルモン治療が必要になるため、できる限り残す方針とのこと。 卵管は切除するが、これは一般的な対応だそうです。

腹腔鏡手術なので、

  • おへそ
  • おへその下
  • 左右の下腹部

合計4か所に穴を開け、切除した子宮は膣から取り出すとの説明でした。

私は思わず先生に 「こんなに下腹に厚みがあっても穴を開けて届くんですか?」 と、我ながらアホな質問をしてしまいました(笑)。

先生は笑いながら 「全然大丈夫ですよ。ただ、場合によっては開腹に切り替えることもありますが、基本的には腹腔鏡で行います」 と優しく答えてくれました。

腹腔鏡と開腹では術後の回復スピードが全く違うらしいので、腹腔鏡でできると聞いて本当に安心しました。

その後はイラストを使った丁寧な説明が続き、 手術中や術後に起こり得るリスク、輸血の可能性、アレルギーの確認など、 10枚以上の書類を使って40分ほどかけて説明を受けました。

😷 麻酔科での説明:緊張と安心が入り混じる時間

11時からは麻酔科へ。 麻酔科の診察室は手術室のすぐ横にあり、待っている間にも手術に向かう患者さんが次々と入っていきます。 「私もあんな感じで入るんだ……」 と一気に緊張が高まりました。

ほどなくして診察室に呼ばれ、はきはきとした女性の麻酔科医が対応してくれました。 全身麻酔の説明があり、呼吸ができなくなるため挿管して管理するとのこと。 実際の器具を見せながら説明してくれたので、とても分かりやすかったです。

「こんなの入れられるの?」と怖くなりましたが、先生は

「麻酔が効いてから入れるので、挿管時は意識がありません。抜くときもぼーっとしている状態なので覚えている方はいません。」

と落ち着いた声で説明してくれました。

歯が欠けたりする可能性があるため、ぐらぐらしている歯がないかチェック。 さらに車酔いしやすいかどうかも聞かれました。

私は三半規管が弱く、乗り物全般が苦手。 遊園地でも乗り物はほぼ乗れず、ショーやグルメを楽しむタイプです。 また、以前の検査手術で麻酔の針がなかなか刺さらなかったこと、 麻酔が覚めた後にひどい頭痛と吐き気があったことも伝えました。

先生は 「そのように対処しますので安心してくださいね」 と言ってくれ、緊張が少し和らぎました。

🏥 入院受付へ:現実的な準備が始まる

麻酔科の説明が終わったのが11時半過ぎ。 そのまま入院受付へ向かいました。

ここではパンフレットを渡され、 入院時の持ち物、面会時間、Wi-Fiやテレビなどの設備、 入院中のタイムスケジュール、レンタル品の案内などを確認しました。

個室希望も聞かれ、 大部屋は6人部屋とのことで、高いけど迷わず個室希望を出しました。

最後に薬剤師さんとの面談があり、 現在服用している薬を確認し、入院時に日数分持参するよう案内されました。

すべて終わったのが12時30分頃。 本当に「一日仕事」で、どっと疲れが押し寄せました。

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